子ども絵画教室 G-Child
               ~21聖紀をになう子どもたちへ





ひかりのことたま       のびのび・コツコツ態度教育


明るくて 素直で まじめで 優しくて 一所懸命 取り組む 心の強い 礼儀正しい子に・・・

態度教育は 特別なものではありません。
挨拶・返事・履物をそろえるなど 
ほんの少しの時間で できることばかりです。
大事なことは

「毎日 続けられるかどうか」という事です。


毎日の生活の中で続ける「ちょっと」の実践で 

子どもも 大人も 一緒に変わっていきます。





 感謝  

「ありがとうございます」 と言葉に出す事ができる
その一言で みんな笑顔になりますね。

食前・食後の挨拶 「いただきます」「ごちそうさま」が言える。
お肉屋さんも お魚屋さんも また果物さん 野菜さん みんな命がありましたね。

ミツバチさんの寿命は2・3か月なんだそうです。そのミツバチさんが 一生のうちに 5万個の花から 集められるには

たった ティースプーン 1杯のはちみつだそうです。ペロッ となめておしまいの量です。
ミツバチさんの命は無駄にしません。命をいただく。あなたからいただいたエネルギーを無駄にいたしません。


ささやかであろうとも 自分の立場で 世のため・人のため・善い事にエネルギーをつかわせていただきます。
という高い次元の想いが大事ですね!


自然の恵みに「いただきます」
いただきますは おことわりをする意味があります。
また 食事として出てくるまでには 育てる人・加工する人・運送する人…どれくらいの人が走り回ったでしょう。
「ご馳謝る走様」






 
素直 

「はい!」と返事ができる。


「はい!」は全てが善くなる魔法の言葉です。
いちいち「え~」「なんでぇ~」「だってぇ~」と返す人いますね。
また 無視の態度は運命が開いていきません。閉じます。
アスリートに いちいち「え~」という人はいるでしょうか。

「ごめんなさい」と言葉に出して謝ることができる。

自分は悪くないのに・〇〇のせいで・・・と何かに責任を転換することはよくあることです。
謝ることができる人は 大らかな こだわりのない枠のない人です。

後で事実の説明が必要なら きちんと話をすればいいのです。ポイントは感情をいれない。事実を素直に話せばいいだけなのです。


大人がその姿を子どもたちに見せられるといいですね!



まず「はい!」と言ってから 「じゃあ どうしたらできるかな?」と試行錯誤・計画を明るく立てて 陽気に進めていく。

計画倒れが起きたら また立て直して またやればいいのです。 
途中であきらめるので成就しないのです。一切無駄はありません。
何かの時に必ず役に立ちます。





 下座 

おじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さん・先生・友達・・・
挨拶を相手より先にできますか?
「おはようございます」「おやすみなさい」「こんにちは」

目上の方には先に ご挨拶ができれば花マルです。


相手に心が向いているか。作業している手を止めて 歩く足を止めて 相手の目を見て の挨拶は 信頼関係を築く一歩です。
ご家庭で 忙しくても(忙は心を亡ぼすという意味)

お子さんかに後ろから呼ばれたら 手を止めて 子どもの方を見て「なぁに?」と微笑みをもって言ってあげると 
子どもは認められた・自分に関心をもっていてくれる・愛されている とうう安心感を得ます。

お子さんがいてくださるから 親になれた。生徒さんがいるから 先生の役に使ってもらえる。
お互いが一つの大事な魂として受け止める。受容することです。





H.26年 12月10日からの 言葉がけによる影響実験

子ども絵画教室 G-Child の生徒さんで 言葉の実験をさせていただきました。



有難う・可愛いね・美味しそうね・素敵だね。大好き・きれい・・・

バカ・死ね・うざい・消えろ・失せろ・まずそう・・・・


さあ 人参さんはどう変化していくのか?お楽しみに!

2014年 12月11日 実験開始


2014年 12月23日 良い言霊をかけた 人参さんには 葉っぱが生えてきました。生命力をかんじますね!


2015年 3月3日 両方ともさすがに 傷んでしまいましたが 言霊の変化は明らかです。


言葉の影響力ってすごいですね~!!!



言葉は 言霊(コトダマ)
霊的な力が宿ると言われ 古来より 日本は言霊の力によって幸せがもたらされる国 と言われてきました。

言葉は心の奥の 秘めた想いの世界から発するもので
 

想いが言霊になり
   ↓

   
それが言葉になるのだそうです。
想っていたことが 感情的になると 理性で押さえていても パっとでてしまうのです。

ですから 自分の欲から出る 想いを口に出してしまう という事の影響力は 
大人も慎重にならなければいけません。




勇気と希望を与える言葉
有難う 大好き できる 大丈夫 素敵 素晴らしい・・・


逆に悪い種をまき続けると それなりの芽がでますね。

ダメ できない ばか 死ね 無理・・・


できないできない と言っているうちは できません。



相手の事を思いやる 秘めた想いの部分が対立のものがあると 
なかなか褒める・認める・讃える 良い言葉がでてきません。



自分に対する卑下も 
自分に自分が対立していますので気を付けてください。



油断するとすぐに言挙げの言葉が出てしまいます。

たがる心から湧いてきてしまうんですね。

例えば

子どものために 夫婦仲良くしていきたい! 今日は 主人が仕事から帰ってきたら
笑顔で 「お帰りなさい!ご苦労様でした!」と言おうと決めていたとします。
しかし ご主人が帰ってきたら 暗い表情で 「あら・・・早かったね。お帰り」 と出てしまったなんてあるかもしれません。

では 心と頭で決意しても秘めた想いの世界は どうしていったらいいと思いますか?





第2弾

2016年 6月28日から レモンちゃん



2016年 8月16日  悪い言霊のほうは 汁がせて来て 泣いているみたい・・・


年が明けまして 2017年1月3日  久しぶり冷蔵庫から出してみたら こんなになっておりました。





清く 明るい 正しい 素直な 前向きになる「良かっ種」の言葉の種をまき続けたいものですね!
良い言葉の種は 良い芽を出します。

ナスの種からナスが成ります。キュウリには成りません。



芽を出す時期はわかりませんが 

楽しんで 喜んで 求めないで  あきらめないで 与えつ続ける ことがコツです。
コツコツ 日々の生活の中の積み上げです。

大人も子どもも 皆さんで 一緒に頑張りましょう!







粋で いなせな江戸言葉   

その人がどうのこうの その人の人間性がどうの という以上に その人の持つ役割がとても大切にされた
というのが 江戸時代の文化の特徴でもあると言えます。

したがって その人がどういう役割を持っているのか

お兄ちゃんなら お兄ちゃんの役割
お母さんなら お母さんの役割
お父さんなら お父さんの役割    をちゃんと果たしていく。

したがって
家の中で 母親をつかまえて 例えばお母さんの名前が ハルさんだったら ハルさん・ハルちゃん なんて呼んじゃいけない。
子どもの前では ちゃんと 「お母さん」 と呼ぶ。
子どもが結婚して 孫が生まれれば 「おばあちゃん」 と呼ぶ。

常にその場にいる 一番年下の人にあわせて その人の役割で呼んでいく。

人にはそれぞれ役割がある。役割を全うしていく事が大切だとされてきました。

その中に在って 武士 という存在なんですけれども 参勤交代で全国からお武家様が集まってくるわけです。
ところが 地方地方で発音の仕方が違えば 言葉も違う。そのような人たちが 江戸城に集まって お互いに会話をしなければならない。
今でも 東北の人と鹿児島の人が話をしたら会話が成立しないこともあります。
テレビの無い時代です。武士同士が言葉が通じないって言ったら困るので 
そこで
武士は標準語をつくろう という事になりました。
これが 「お能言葉」です。


我こそは なになにの なんていうのが 武士の言葉になっていったわけです。
すると
武士という役割の人たちが持つ 一つの特別な言葉。役割ごとに物が誕生するわけです。

お公家さんなら 自分の事を 「麿・麻呂(まろ)」と言います。 です は「でごじゃる」
武士なら 「拙者(せっしゃ)」「でござる」
町人・農民なら 「あっしゃあ」「おら」
遊女なら 「あちき」「ありんす」

職業区分のような言葉になりました。

それぞれの役割を果たす という事で

男なら 男らししく 男言葉 
女なら 女らしく  女言葉

しかし最近は 社会・学校教育など 差別なんだと言うんですね。ジェンダーフリーに反するとか。
ではなくて
女性は 子どもを産む という大切な役割がある。男性は どんなに頑張っても子どもは産めません。
男と女は違いがあるんです。違いがある という事を認識して 両者が一体となって生きる。これが大切なことで

それぞれの役割を大切にする。
役割を明確にすることによって 社会を秩序だって動かしていこう いうのが 江戸時代の考え方であったわけです。


江戸っ子文化には
粋で いなせな 江戸文化 という言葉があります。

「粋(いき)」 は男女問わず洗礼された 艶っぽさ。
        男としての色気。女としての色っぽさ。
        「粋」 の反対が 「野暮(やぼ)」なんです。 
        野暮というのは 役割を認識していない。やるべき時に やるべき事を認識していない。
        なので 役割語も使えない。

「いなせ」  は特に男性に使われた言葉で 
        「勇(いさ)み肌で 気風(きっぷ)がよい」 一心太助なんて江戸っ子の典型の話もありますが

        目の前に不条理があったら許しておけねぇ なんて やる時はやるんだ みたいな
        一本気で やる時は 何が何でもやりつくす。

粋で いなせな文化は 役割を定着させていう 江戸文化なんです。
今の 新しい日本をつくっていこうというならば 
どういう人たちの どういう文化をもった国なのか 明確に形づくっていく事が必要なんではないかと思います。



参考文献   小名木善行さん/目からウロコの江戸時代