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子ども絵画教室 G-Child
                  
〜21聖紀をになう子どもたちへ

教育内容 

子どもへの関わり方 

1人1人に気配りができるように 少人数制でさせて頂いております。
篠崎教室は自宅を開放しての小さなスペースで
幕末の教育者 吉田松陰先生の松下村塾をイメージに開所しています。

感情
 感性 心が熟していくのは
幼少期からの発達過程の中で とても重要です。
しかし 
現代社会で生きていく中で 
学力の結果のみを求められたり 
便利さ 快楽さを求めて 物があふれる今 
その成熟部分を
置き去りにされて大きくなってしまうことも少なくありません。

忍耐力に欠ける。 
我(が)・わがままの必要以上の主張 

我慢 を学習しないで成長していくと 
やがて 対立関係が前に立ち 
人との信頼関係を築くことが しづらくなります。
また 
自分の正直な気持ちを表現できずに 生きにくさを感じていくでしょう。

幼少期は人生の土台となる最も大切な時期です。
大人に成長するのには 目に見えない 中身です。
身体が大きくなるということではありません。

挨拶 返事 有難う ごめんなさい
善い言霊を使うことや 
すぐ相手に気持ちを伝える練習をしておく。
もったいない お蔭様といった 道徳・徳育なども大事にしていきます。
心が ちょっとしたことで乱れない 強い精神力がこれからの世の中
とても大事になっていきます。

子どもたちが描く絵は
心を開放するアイテムです。
善い方向へ 感情が磨かれるように 伸びていくように
成長の過程のヒントが隠されています。

どんな絵を描いたとしても 今の心の状態を感じて 
褒め 励まし 受容してあげます。

ノリノリの時
落ち込んでいる時
描きたくない時
次のステップを模索している時。

大人も同じですが その日その時 体調 感情によって
心は コロコロ変わります。
理論 理屈ではありません。
その時の表情 言葉や行動を見ながら
スピリチュアル 心理的 秘めた霊的な見方も大事にし
その子の個性が発揮できるように 
与えられた使命を果たせるように という祈りをを大切にしています。

絵の指導・表現の関わり方 


光と影の明暗 色彩 遠近法 画材の使い方 画材と絵の相性
などのテクニックの指導や
子どものパターン 傾向に合わせて よく話を聞きながら
感性を引き出す事もします。

形 概念におさまったタイプの子は 
どんな気持ちがしたの?音はどんな音?どんな香りがするの?
と 
感覚的なことをたずねます。
逆に
走り回ったり 運動的なタイプの子には 
落ち着かせて 話を聞きながら
それは どんな形をしているの?と 形を描かせることから始めます。

想像性 夢のような絵 物語的な絵を描く子は 
創造したストーリーの話を 完成させるかのように 
よく話を聞きながら伸ばしていきます。

その子だけの絵になるように。

絵は描く人のメッセージです。
その人の絵の中に 伝えたいこと 気持ち 心の状態。
絵の中には 答えがあり 導きがあり 救いのヒントが隠されています。
その子の声を聞き 訴えを探し 才能を伸ばしていきます。


アートセラピーとは 

秘めた心の中 潜在意識 魂レベルの
浄化作用のお手伝いです。

周りの起きてくる現象は 自分の持っている秘めた世界。
自分がまいた種しか 芽は出てきません。

ナスの種をまいてもキュウリは成りません。
自分が利他愛を種をまけば 調和の和の芽が出てきます。
対立の種をまけば 対立の事が起きてきます。
自分の内にある心の奥の 秘めた想念には何があるのでしょうか。 

描かれた絵を通して その方に寄り添い 心を癒すスペシャリストが
アートセラピストです。
指示に従って簡単な絵を描いていただき
何気なく選んだ色やモチーフには意味があり 深層心理のメッセージを読み取る事に努めます。

人には一切善くなるための変化として歩んできた 人生の過程 プロセスがあります。
魂のレベルでは再生・転生 生まれ変わり死に変わりということがあるでしょう。
一枚の絵を通して 
内在する 挫折体験や 喪失体験など
過去・現在を読み解くこ
とで 
絵のメッセージからの 原因と結果の仕組みを理解し 解決していきます。

昨今の 子どもの
引きこもり や うつ病の問題 すぐにキレる
不登校 虐待 自閉症 発達障害などの 
心のケアの低年齢化が叫ばれています。


心理的な 霊的な視点から 
子どものタイプや 性格傾向を理解し 接し 
話を聞きながら そして 決めつけず
その子の絵のメッセージや ヘルプサインを見つけ
 
どう受け入れて 対応していくのかが重要です。

親御さんや 家庭 学校など周囲の出来事も ポイントになります。

一枚の絵を大切に 
光の有る人生を歩んでいけるよう お手伝いさせていただきます。